2013年07月11日
クッションゴム 自作
前回がツーリング&シュノーケリングだったので
今度は釣りをしたい・・・。
7月、8月は毎年カヤックフィッシングはお休みして
9月からまた始めるパターンでしたが
合間を狙って出撃したい。
で、・・・何にしようかと
ネットでウロウロしてると
まだやったことのない ウィリー & ビシ釣りが気になる。
サビキみたいなものか・・・と超アバウト思い浮かべ
仕掛け等見てた時に思い出した!
『そういえば数年前にヤフオクで落札した(小物いろいろ)の中にウィリーの糸もあった』
テンビンも持ってる。カゴもある。ってことはできそうじゃん!
仕掛け図をみると・・・クッションゴムがよく使われている。
クッションゴム・・・これも自作用のゴムだけをもってる。
ってことは自作しよう!熱収縮チューブもあるし。
自作する時、説明ではバターナイフを熱して溶接するのが基本らしかったが
やってみると器用さには自信がある自分でも成功率が低い・・・
完成度の高さを求めてるから余計になのだが・・・
それに、強度が信用ならない(笑)
自作組の皆さんはどうしてるのか気になってまたウロウロすると
8の字結びや針金&チューブなど様々。
①結合部分を小さくして水の抵抗を減らしたい。
②強度の確保
この2点はクリアしたいと思って、他に自分が持ってて使えそうなものが
あった!セメダインPPX
製作開始
まずクッションゴムを必要な長さ+4cm位にカットし、両端をライターであぶりコブをつくる。
2cmにカットした熱収縮チューブを2個通す。
サルカンを通し、ウィリーの糸で強く縛る。(2か所)
逆サイドの端にスナップ付きサルカンを通し同じように縛る。
そして縛リ目の間にPPX プライマー、接着剤の順で塗布し乾燥するのを待つ。
このPPXかなり優れもので接着しにくいのもくっ付けちゃいます(用途は確認ください)
その上に熱収縮チューブを被せて
ライターで加熱し
完成
試作品の強度をテストして納得できる強度&クオリティーだったので
とりあえず3本作ってみました。ウィリーも自作!
・・・てことで、初の
その前にデイキャンプになるのか天候次第ですね。
Posted by たしま屋(くん坊) at 18:52│Comments(3)
│カヌー
この記事へのコメント
自作できるものは 基本自作する!
その精神・心構え、天晴れっす!
あした辺り、自作のカヤックラックの工程をブログにアップするよん。
その精神・心構え、天晴れっす!
あした辺り、自作のカヤックラックの工程をブログにアップするよん。
Posted by じゅんP at 2013年07月11日 20:59
自作組はそれはそれで楽しめるから2倍お得?だよね。それよっかあのカヤックラックをアップしよう!
Posted by 田島屋 at 2013年07月12日 08:27
ムフフッ( ̄ー ̄)
UPしたよ!
UPしたよ!
Posted by じゅんP at 2013年07月12日 21:05
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。